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KPOPにハマった人が必ず一度は訪れなければいけない、韓国。
夢がかないました。 仕事柄狙った日に3日という休みを取ることは基本的に不可能なハズが、 両親どちらかの誕生日を休んでいいという制度がある会社に勤めている私は、 念願のBIGSHOW2日間参戦という夢が叶ったのです。(2日目と3日目) 韓国に強いチングがチケットやホテルを上手く手配してくれ、私はというと人の苦労も知らずのほほんと、買い物に必要な単語とタクシーでぼられた時の「このまま警察にいくぞ」という単語メモと現金、カードだけを手に旅立ったのでした。 初日はまさかのスタンディング。それもサブステの傍で、今思い返してもとてもいい地区だったと思います。 もちろん、初の韓国で浮かれていることもあり、テンションは最高潮。 ほぼ3時間ただただ首を真上に向ける様な姿勢、そしてペンライトを振り続ける。 私達は浮かれて買ったコンサートグッズを預けるのに1000円かかるうえに帰りが面倒という理由でずっと手に持ったままでした。ようは大荷物を抱えたままコンサートに参戦したのです。 そんな状態でコンサート、そしてアリーナスタンディング、ここは戦場以外の何物でもありませんでした。 詳しくは行った人にしか分かりませんが、到底日本では経験できないようなペンライト攻撃、どつきあい、髪の毛や服の引っかかりあい、メンバーが動くたびに観客も同時に動き、上手く動けず踏まれて泣きながら後方に去っていく現地ペンちゃん。 完全に舐めていました… 大汗で振ってくるテープが汗にひっついて体中銀テープだらけな上に四方にヨンベペンらしき外国人ブーデーに囲まれ、アンコール(ラスト)はほぼ一ミリも動くとこができず、気を失うこともできず、感動と地獄の中初のコンサートを終えました。 終るとチングが持ってきていたたぷのうちわを天高く掲げてくれたことにより、迅速に集結し、汗まみれの中 コンサート会場を後にする事が出来ました。 とりあえず思い出が多すぎて書ききれません。 中でも、翌日の早朝YG前にプレゼントを置いた後ロッテマートで見つけたメンバー(その他)の顔写真を撮った時の思い出はひときわです。 スンリ よんべ ユチョン グン様 ニックン 酷すぎますよね。ペンの方みあね。 そうです。女3人旅行。少し寝不足の中、ロッテ免税店1Fのスクリーン広告の所で、顎を起点に写真を取れば全員が顎男になることがわかった私達は、馬鹿みたいに大笑いしながら約30分間はこの位置を動かず、こんな写真をひたすら撮り続けては見せ合い、大爆笑して涙を流すという悪行を繰り返しました。 本当に馬鹿みたいです。貴重な時間を費やして、ひたすらこんな写真を撮り続けました。 その後もちろんロッテでも買い物をしましたが、滞在時間は写真の方が長かったはずです。 こんなものが一番の思い出かと聞かれたら、そういえば、 この日は指定席最終日だったハズですが、 その日もカロスギルやらFUBUやら限界まで買い物しまくって開演時間に滑り込み チングは席が分からず偶然空いていた席に座りこみ開演を迎えました。 (国内でも国外でもギリギリはいつも同じ) 最後にジヨン?が韓国旗をかかげたのをみて、「ああ、私はなんで韓国人じゃないんだろう」 なんて思いながら涙を流していたら、ななめ前のチングも呆然と立ち尽くし泣いていました。 なにせこれで終わりですから。 日本に戻ってからまたつらい現実が始まるのです。 彼らとも一旦お別れです。また直ぐ会いに行きますがね。 もちろんコンサートでの思い出が一番です。 でもそれ以上に、コンサート疲れをいやしてくれたのは、ロッテで撮影した顎写真と、ホテルと深夜のロッテリアでうろ覚えでかいたBIGBANGメンバーの似顔絵でした。 そんな初めての韓国。
by dezaigun
| 2012-03-10 04:09
| BIGBANG
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